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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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今年のクリスマス菓子

 

Ciao!

 

11月はトレパンケでは毎年クリスマスを意識したメニュー。

毎年11月と12月は特に何にするか私なりに頭を悩ませる時期です。

 

ところで、

ホスチアってご存知でしょうか?

 

キリスト教のミサの際に使われるキリストの御聖体と御血。

その御聖体のこと。

白いウエハースのようなパン。

日本ではホスチアと呼ばれます。

 

イタリア語ではオスティア。

イタリア菓子では、昔修道院で作られていたはちみつやシロップを加えるお菓子に

ベタベタくっつかないようにこのオスティアが使われていることがあります。

まさに御聖体に包まれたお菓子!

たまにはそんな伝統的な宗教菓子を。

 

日本でもクリスマスのケーキは以前と随分様変わりしていて、

いわゆるケーキらしい生クリームなどのお菓子は大人には縁遠くなってしまいました。

シュトレンのように少しずつ切ってお酒と一緒に楽しめるのは理想的です。

 

今までもパネットーネやトッローネ、ボストレンゴ、パンペパートなどご紹介してきましたが

今年のものはそれよりももっと地味です。

でもしみじみと心に染みる味で、

お腹いっぱいになった後の食後の1杯(コーヒーでもお酒でも)にはうってつけです。

特にオレンジピールやシトロンはよく熟成された赤ワインやデザートワインにはぴったり。

寝かせるお菓子なので、他のクリスマス菓子と同様にお正月やそれ以降まで楽しみを伸ばすこともできます。

 

さて、

熊本の細川家にまつわる銘菓で「加勢伊多」というお菓子がありますが、

挟んだウエハースのようなものがオスティアで、中に挟んだジャムがまるで果物の砂糖づけで

ヨーロッパの伝統菓子に基本的な部分が似ていると日頃から思っていました。

細川家というところも、キリスト教との関わりを連想させますね。

 

 

もちろん売っていないのでオスティアから作ります♪

 

加勢伊多のウエハース、お譲りしていただけたら有難いのですが。

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

posted by trepanche | 22:54 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |
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