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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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エストラット

 

Ciao!

 

いつのまにか10月になってしまいました。

もう来月はパネットーネの仕込み時期かと思うと、毎年ですが一年の早さを痛感します。

「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」笑

 

 

ところで、野菜の少なかった8〜9月を脱し、ようやく店先に野菜の種類が戻ってきました。

トマトもその一つ。

地域差もありますが、完熟トマトが現れるのは6月と10月の年2回だけ。

(厳密には味わいは少し異なり、料理には10月の方は少し種の果汁を加える必要があります。)

今月はトマトの調味料「エストラット」とその料理です。

トマト加工品は、加熱殺菌されたホールトマトやパッサータ(裏ごし)などが最も多く使われます。

それらを濃縮させたペースト状の「コンチェントラート(濃縮)」も煮詰める手間が省けるので便利。

種類は「ドッピオ(2倍濃縮)」と「トリープロ(3倍濃縮)」などがあります。

先月のラグーも、トスカーナ風ではコンチェントラートを使ってトマトの酸味は出さないのが一般的です。

 

エストラットはその上をいくトマトの「エキス」。

通常の大きさのトマト3個(約500g)で小さな試食用ジャム瓶程度にしかなりません。

原材料はトマト、塩、太陽の3つ!

そう、本来は最後にシチリアの日差しに当てて手作業で仕上げるのです。

できたものは小樽に円錐形に盛られていて、その姿も風味もまるで「お味噌」と思ったものです。

 

お料理自体はコンチェントラートでも代用可能ですが、

エストラットは日本ではほとんど手に入らないので、この時期のトマトで是非お試しください。

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 14:02 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |
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