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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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お母さんの料理

Ciao!

 

恥ずかしながらパソコンの中に

「Piatti tradizionali della casa Higashi / 東家の伝統料理」という大袈裟なタイトルのフォルダがあります。

「カーザ  〇〇〇」なんてサヴォイアやゴンザーガを想像してしまいがちですが、

なんのことはない、わが家の鍋や食材にあったタイミングを記録した家庭料理の覚え書きです。

 

つい最近古い本棚を整理していて、同類の母の大学ノートを発見し、

当時習っていたクリームコロッケやルウから作るカレーなどの記録を見たばかりでした。

私もいつの日かプリントアウトするかもしれない日のために

〜それは、ただ老いてパソコンで見れなくなった時かもしれませんが〜

ハガキサイズの写真入りカードのページ設定にして、日々アップデートしています。

でもそれらは、仰々しいフォルダ名とは裏腹に

出汁巻き卵やポトフ、昆布巻き、さつまいものレモン煮など

ほとんどがハレの日ではなくケの日の料理たちです。

 

例えばホットケーキ。

現代、見た目も味も最高に美味しいものがある中で、

家庭料理としてなら小麦粉と卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダーだけの身近なものだけで作りたい。

そして私なりに、

セルクルを使って重くて厚いフライパンで焼くと生地が縦にだけ伸びて粘性がなくふわっと仕上がるとか、

バターもいいけどリーガロイヤルHのメープルスプレッドで焼くと家族の特別感が高まるとか、

1個ずつラップで冷蔵保存したものをおやつに食べる時は、レンジ200Wで1分温っためてねとか、

時間をかけて少しずつ確立していった工夫を記しています。

 

中にはお正月やクリスマスなど年に1度しか作れない料理や、

お赤飯のように月に1度は決まって作るようにしているもの、

ホーローで作ってそのまま冷やすコーヒーゼリーなんてこの夏何度作ったことか。。。

子供の頃、夏中好きな果物を入れて作ってもらったフルーツ寒天がいつもあったように。

 

それらは奇をてらわない佇まいの、シンプルで飽きないお母さんの家庭料理。

そんな料理手帳入りを目指して、今月は基本の料理を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 15:31 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |
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