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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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愛のお菓子

Ciao!

 

自粛後にレッスン再開して3ヶ月。

今月は久しぶりに「 Ecco é Italia! 」な手打ち生地のお菓子を。

 

 

ニッチな地域限定のもので、

貧しい農村の貴重な生産物を、お祝いの時に大盤振る舞いして作るお菓子です。

 春だよー

 結婚おめでとー

 赤ちゃん誕生おめでとー、などなど。

 

今の時代なら、コロナ終わったよー!でしょうか?

いや違うかな、誕生とかスタートとか新しいとかそんな意味合いが大事。

 

 

ぷっくりと膨らんだ詰め物は想いの表現。

だから想いが強ければ愛は溢れ出します。

 

それも愛♡

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 13:08 | 基礎クラス | comments(0) | - |
ヴェルディッキオ

 

Ciao!

 

独特なアンフォラ型が伝統のワイン。

9月のテーマワインは偉大なるヴェルディッキオです。

 

アンフォラといえばもちろんミルクもワインも入れますが、

古代エジプト展でアンフォラに描かれた美しい模様に魅入っていた時

ミイラにするための「臓器入れのアンフォラ」というコメントが大変衝撃的だった思い出があります。

 

さておき、

先月のソアーヴェと大変似た品種ですが、まだまだ厳しい残暑に思考のベクトルがそちら向きですw

コスパ的にも家飲み用で、何より美味しいですし。

一般的には熱を加えた魚介料理や仔牛豚鶏などの白身肉と合わせるのがアッビナメントの基本です。

今月から基礎クラスでもニューノーマルスタイルでお楽しみください。

 

 

海のヴェルディッキオと言われるカステッリ・ディ・イエージと

山のヴェルディッキオと言われるマテリカとの比較などもよし。

また彗星の如きカンティーナが作るハズさない「le BUSCHE IGT」を楽しむもよし。

それぞれの好奇心でヴェルディッキオ探求をどうぞ♪。

 

マルケもまた地形に恵まれたガストロノーミオの宝庫です。

 

 

 

そして今月の原産地呼称を味わう勉強は、ペコリーノ・トスカーノDOC。

 

 

電車で並走しても幾重もの整列したビーチパラソルが果てしなく続くマルケの海岸。

そこでどんな料理をいただいきたいですか?

目を閉じてヴェルディッキオを飲みながらご一緒に想像してみてください。

 

 

さてこちら日本の現実はといえば、9月に入り台風ラッシュです。

今月は残念ですが、供給が不確実なので地元の生鮮食材が扱えないのが悩ましいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 13:41 | 基礎クラス | comments(0) | - |
Detto Fatto!

Ciao!

 

日差しの強い8月です。

今月はソアーヴェをおいしくいただくための、夏の甘酸っぱ系メニューです

 

それともう一つは「Detto Fatto!」

Dettoは「言う」の過去形で「言った」

Fattoは「する」の過去形で「やった」と言う意味で、

熟語では「言うやいなや」、とか「即実行」とかなのかな?

 

イタリアによく見る同名のTVショーがあります。

ヘアースタイルや、ファッション、インテリア、料理など多岐にわたる視聴者の様々な悩みに対して、

あるいはその時期のイベントに対して、

専門家が番組の最後に大変身させて、お悩み解決していく番組です。

 

最初の頃はMCのカテリーナ・バッリーヴォが好きで見ていましたが

一昨年くらいか、MCが変わってから少しスタイルは変わりました。

いずれにせよ

誰のフィルターも通さずにダイレクトにイタリアのトレンドを感じられるのがいいのです。

アドバイスするキャラ立ちしすぎるスペシャリストを見るのも楽しみ

 

Detto Fatto!

そんなふうにすぐに料理ができて、

今日すぐに作ろうと思っていただけるように。

また

暑くてなるだけ火を使いたくなし、

コロナの感染予防もあるし、

2時間以内で完了するのを目標に準備しました。

実際1時間ちょっとで試食可能w

 

お皿を手にマリネ液までゴクゴク飲んでいただけるように

今月は和の設えでお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 12:08 | 基礎クラス | comments(0) | - |
膨張剤の違い

 

Ciao!

 

カヴァッルッチ

 

基礎クラスでは汎用性を考えてベーキングパウダーを使用していますが、

専門的には色づきを押さえ低温で焼くお菓子は重炭酸アンモニウムを使用します。

 

ベーキングパウダーでもおいしくできますが、実際大きさはこんなに違ってきます。

捏ねている時も最後まで硬くならずに成形もしやすいです。

 

 

クレバスも、、、っぽい。

 

興味のある方はいつでもお分けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

posted by trepanche | 14:30 | 基礎クラス | comments(0) | - |
キャンティ

 

 

Ciao!

 

7月のテーマは「キャンティを楽しもう」

 

キャンティは有名なDOCGですが、

「キャンティ」と「キャンティ・クラシコ」というの2つのDOCGがあります。

けれど、今やキャンティといえば

「ガッロ・ネーロ(黒い鶏)」印の「キャンティ・クラシコ」が王道、本物といったイメージ。

実際、庶民的で安酒のイメージの強いキャンティをグレードアップしたのも事実です。

ガッロ・ネーロにまつわるフィレンツェとシエナの戦いの伝説も効果的に相まって

地元だけでなく世界に広がり、高価なクラシコが数多く排出されています。

クラシコというだけに伝統的なぶどうの混醸割合がしっかりと決められていて、

ボディのしっかりとした、どちらかといえば上級向けなサンジョベといった印象があります。

 

それに比べて

クラシコではないただの「キャンティ」は初心者、オーディナリー向けのイメージ。

白ぶどうも混醸されていたからか、

昔からのイメージは「軽くてとても飲みやい」だったんですよね。

最近あまり飲む機会がありませんでしたが、

そのイメージの土台となったのはこのフィアスコボトル。

キャンティ地方でも、やっぱりよく見かけました。

私が子供の頃から、フィアスコや魚の形のボトルは強烈に頭に残っています。

 

ちなみに、空になったボトルはカンネッリーニのフラスコ煮に使います。

さすがトスカーナ!

 

 

今月はどちらのキャンティでも楽しめる、豚、鶏、牛をコンプリート!

原産地呼称の食品もお楽しみに♪

 

 

雨の季節もあと少し。

蒸し暑い夏を乗り切るための体を整えましょう。

 

 

最近は飲みたいワインを思い浮かべた方が料理が思いつくことを発見しました。

来月はソアーヴェ、準備しておいてね♪

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

posted by trepanche | 21:51 | 基礎クラス | comments(0) | - |
3月スケジュール変更のお願い

 

 

 

 

 

 

 

Ciao!

 

イベント参加に伴い3月のスケジュールを変更いたしました。

 

変更箇所は、

*7日と14日予定の土曜基礎クラスが、1週後の14日と21日に移動。

*20日予定のソース入門専科が、こちらも1週後の27日に移動。

 

 

お忙しいところご迷惑をおかけして申し訳ありません。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

posted by trepanche | 16:31 | 基礎クラス | comments(0) | - |
フォンティーナの匂い

 

Ciao!

 

基礎クラスでは今年からDOP農産物の勉強を少しずつ始めました。

1月はタレッジョDOPとフォンティーナDOP。

野菜の足りないこの時期のクラウティと相性の良いこと。

 

ところで、、、

フォンティーナをご紹介する時に「干し草の匂い」と表現していましたが、

酪農に詳しい方に匂っていただくとこれは発酵した「サイロの草」に似た匂いなんだとか。

勉強になる!

チーズはテロワールをより感じやすい。

 

そうなると、、、

サイロの草は認められていないパルミジャーノはこの香りがすることはありません。

鍛えれば専門家のように自分でDOPではないチーズを嗅ぎ分けわれるようになるかも?笑

 

いろんな方のお話の記憶のドットが、いつかラインとなって大きな知識に繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 13:36 | 基礎クラス | comments(0) | - |
ナターレ2019セコンド

 

 

 

Ciao!

 

先月からの続きで、今年のナターレの一皿はエミリア・ロマーニャから。

複雑ではないけれど、エミリアのよい相性の全てが詰まっている。

 

焼き過ぎ注意⚠

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 14:01 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |
今年のクリスマス菓子

 

Ciao!

 

11月はトレパンケでは毎年クリスマスを意識したメニュー。

毎年11月と12月は特に何にするか私なりに頭を悩ませる時期です。

 

ところで、

ホスチアってご存知でしょうか?

 

キリスト教のミサの際に使われるキリストの御聖体と御血。

その御聖体のこと。

白いウエハースのようなパン。

日本ではホスチアと呼ばれます。

 

イタリア語ではオスティア。

イタリア菓子では、昔修道院で作られていたはちみつやシロップを加えるお菓子に

ベタベタくっつかないようにこのオスティアが使われていることがあります。

まさに御聖体に包まれたお菓子!

たまにはそんな伝統的な宗教菓子を。

 

日本でもクリスマスのケーキは以前と随分様変わりしていて、

いわゆるケーキらしい生クリームなどのお菓子は大人には縁遠くなってしまいました。

シュトレンのように少しずつ切ってお酒と一緒に楽しめるのは理想的です。

 

今までもパネットーネやトッローネ、ボストレンゴ、パンペパートなどご紹介してきましたが

今年のものはそれよりももっと地味です。

でもしみじみと心に染みる味で、

お腹いっぱいになった後の食後の1杯(コーヒーでもお酒でも)にはうってつけです。

特にオレンジピールやシトロンはよく熟成された赤ワインやデザートワインにはぴったり。

寝かせるお菓子なので、他のクリスマス菓子と同様にお正月やそれ以降まで楽しみを伸ばすこともできます。

 

さて、

熊本の細川家にまつわる銘菓で「加勢伊多」というお菓子がありますが、

挟んだウエハースのようなものがオスティアで、中に挟んだジャムがまるで果物の砂糖づけで

ヨーロッパの伝統菓子に基本的な部分が似ていると日頃から思っていました。

細川家というところも、キリスト教との関わりを連想させますね。

 

 

もちろん売っていないのでオスティアから作ります♪

 

加勢伊多のウエハース、お譲りしていただけたら有難いのですが。

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

posted by trepanche | 22:54 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |
10月基礎のセグメント

 

Ciao!

 

ほうれん草が出回り始めたので、10月は久しぶりにバッカラを使ったイン・ツィミーノを。

イン・ツィミーノは以前研究科でヤリイカを使って詰め物のように仕上げたことがあります。

青菜のヒダに旨味出汁がじわっと染みたおいしさは懐かしささえ感じます。

リグーリア〜トスカーナの田舎料理ですが、パンが欠かせないところも、

日本の白いご飯と合わせる煮物を彷彿とさせ、さらに親しみが湧きます。

 

栗のリゾットは生ではなくカスターニャ種風に甘栗を使って。

 

ぶどうのゴルゴンゾーラクリームは、アペリティーヴォやドルチェワインとともに。

酸味のある長野パープルは濃厚なクリームによくあいました。 

 

 

 

また、お土産にいただいたリコッタ入りチャンベッラも、

リコッタ効果でしっとりした生地に卵黄のホロホロが融合しておいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 09:19 | 基礎クラス | comments(0) | trackbacks(0) |