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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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イタリア料理検定

Ciao!

 

熊本地震から2年が経ちました。

町のあちこちがピースをなくしたパズルのままでまだ普段と違う感じは否めませんが、

一歩一歩進んでいるところです。

 

教室では、

イタリア料理検定を今年から再開したい方の声があがり始めました。

トレパンケでは、2012年のテキストからスタートしてちょうど6年目で、

努力の結果、4名の方が見事 1級に合格されています。

 

 

毎年改定出版されるこのテキストですが、

中身はこんな感じで↓↓↓、文字の羅列だけの、入眠導入本に最適な作りになっています。笑

 

 

それぞれに書き込んだり、写真を貼り付けたり、分解してオリジナルに仕立て直したりして

最初受検前には、いったいこれのどこを中心に覚えたらよいのか全く予想もつかなかったものが、

受検後には、なくてはならにバイブルに変わるから不思議!

私もメニューを立てる時や、判断に迷った時は必ず開きます。

仕上げにたった1つ添えたハーブが、地域性を何倍も表したりダメにしたり、

それは常に決まりに則ったものであると考えるからです。

 

たくさんの質問に答えるために、特に2015年度版なんてツギハギだらけなくらい

本の全てが完璧に頭に入ったつもり、、、なのですが、

毎年新しいテキスト届く頃には、知識も記憶も薄れている、、、

そんなことの繰り返しだったりします💧

 

けれど、おいしい料理やワインが海馬の奥を刺激して知識を連れ出してくれたり、

逆に、地域性や特産物や生産地呼称の知識から、なんでもない料理やワインが深く広げることができて、

さらにそれを共有する楽しみは、何にも変えがたいものです。

 

 

2018年度イタリア料理検定試検の申し込みは 6月 1日から始まります。

3級はイタリア料理愛好家の方なら、教室の方以外でもどなたでも受検可能です。

2級および1級は、認定校(熊本、中南九州はトレパンケ)での履修取得により受検資格が得られます。

お申込みはトレパンケまでご連絡ください。

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 15:00 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリア版瓦せんべい

 

昨日検定の勉強会をしていて、よく登場するので焼いてみました

 

「テーゴレ」はイタリア語で瓦。

イタリア版瓦せんべいです。

地域性理解のためには「テーゴレ・ヴァルドスターネ」とフルネームで!

作り方はとてもシンプルで、混ぜる順序さえ気をつければ

気難しいアマレッティと違ってどなたでも失敗なく作れます

木の実の香りがどんぐりのようで秋らしいので、10月にご紹介します

 

おしゃれなチュイールではなく、イタリアでは曲げずにまっすぐが伝統的。

本当は缶の中に一日置いて乾燥度合いを均一にして食べたいところなのですが

ついつい、、、

ついつい、、、

ついつい。

 

 

 

Rigrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 11:17 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリア語リチェッタ

 

Ciao!

 

少しずつイタリア料理検定が視野に入り始め、

1級受験の方々は、早々に書類を仕上げてエントリーが完了したところです。

 

さて、

8月のイタリア語リチェッタで作る伝統料理は「マンツォ・ブラザート・アル・バローロ」

 

これは基礎クラスのメニューでもありましたが、その時は「アル・ヴィノ・ロッソ」。

今回はバローロ1本を使って煮込みます。

3枚の画像のうち、お鍋が2つ並んでいる写真がありますが、

右の赤い方がプロセス用に作る「アル・ヴィノ・ロッソ」で、左が試食用に準備した「アル・バローロ」。

 

比較的普通の食事にも合わせやすいミディアムタイプのバローロでした

 

 

リチェッタはまず、「レガーレ」という動詞で始まります

何だろう?初めて聞く。。。

そんな知らない言葉が出てきた時、

単語の中の一部分に見覚えのある単語を見つけ出すことができれば、何となく繋がることがよくあります

今回ヒントにしたいのは、初級単語「レガーロ」プレゼントという言葉。

プレゼントにはリボンがかかっている、結んである、、、というつながりで、

答えは「結ぶ」。

 

他にも、お花のようなキオーディ形のスパイス??

キオーディは「釘」、、、

あーあー、クローブ!

 

カンネッラは、単語の頭のカンナ「管」にスポットを当てて、、、

例えばカンノーロみたいなスパイスって???

はいはい、シナモン!

というふうに、連想ゲームみたいに頭で想像します

 

 

試食後には、この料理を含めたメニューの構成をそれぞれで考えます

まず、この料理から考えられる季節や行事を確認しあいます

前菜はフォンドゥータやバーニャ・カウダなどの名前が上がり、

プリモ、ドルチェとそれぞれに考えたメニューを順に言っていただくのですが、

最後の方の考えたドルチェが「ボネ」!

その瞬間、声を揃えて「お、重いっ。」と言って笑ったこと、、、

まさしく、そのピエモンテ料理の一つの特徴を共有しあえた楽しい時間でした

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 14:43 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
溺れたタコ

Ciao!

 

6月のイタリア語リチェッタで作る伝統料理は「ポルポ・アッフォガート」

和名では「溺れたタコのサンタルチア風」として知られています

 

イタリア料理検定の3級から1級に至るまで、出題率100%と言っていいほどの偉大な料理

タコ自らが出す旨味が濃縮された味と、骨抜きにされたようにタコの柔らかさが特徴です

 

真ダコはこの時期魚さんにはほとんど毎日並んでいますし、ぬるぬるや内臓も処理済みでありがたい。

オイル煮、レモン煮、フリットなど、楽しみの想像は尽きません

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 11:43 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
古代料理

 

 

Ciao!

 

言わずとしれたペスト・ジェノベーゼ

ニョッキのようなモチモチとした生地のパスタと合わせるのがセオリー。

セモリナ粉などの香りとコシを持つパスタには合いません

 

一般的に知られているのはねじねじ形のトローフィエですが

今月のイタリア語リチェッタクラスでは、古代からのパスタ「テスタローリ」に合わせてみました

 

鋳物製や鉄製の「テスト」で焼く原始的な粗ぶるパスタは、古代らしく全粒粉を加えるとより美味!

トローフィエだけでなく複数の味を知ることで、

地域の特徴として、はっきりと同じカテゴリー上にあることを認識できたと思います

特に古いものだからこそ、圧は強くはないけれどじわっと訴えてくるパワーがあるのでしょう

伝えたい意味、独りよがりな文章で伝わりますか??

 

オイルとすりおろしたペコリーノ・フレスコだけでもGood 👌

 

しかもワインは、これもまたペストにセオリーの「ピガートDOC」

 

ん〜 Buoniiiiiissimo!!!

 

 

そして肝心の今回のイタリア語はというと、、、

頭がこんがらがるほど難しい

作り方ではなく、ほぼ書き手の想いで埋め尽くされているという難題

もし本番でこんなリチェッタを選んでしまったら。。。

そんな時のための毎月の積み重ねです

 

イタリア語で作る伝統料理クラスは、毎月の通常クラス継続中の方ならその都度のお申し込みでご参加できます

イタリア語を読み解くのがクラスの最大の目的で、もともとはペーパーだけの勉強からスタートしました

そのうち繰り返し出てくる動作を実際体を動かしながら覚えようということから

今では他で味わうことのできない完全な伝統リチェッタを実際に作るのというのが

好奇心を満たす楽しみになっています

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 14:40 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
PVレッスン

Ciao!

 

イタリア料理検定受験資格である履修表を完成させるためのPVレッスンを 

来週 3月27日(月)12:00 から予定しています

 

・シチリアの夏のアンティパスト「カポナータ」

・サルデーニャの通年アンティパスト「パネ・カラサウ」と「パネ・グッティアウ」

・ヴェネトの春のプリモピアット「リズィ・エ・ビズィ」

の3品です

 

 

他にご希望の方がいらっしゃれば、ご連絡くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 13:21 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
2017年イタリア料理検定に向けてご連絡

Ciao!

 

嬉しいことに今年もトレパンケから、イタリア料理検定1級が誕生しました。

 

一次試験合格通知が届いた昨年末には、イタリア語リチェッタの集中講義、

また今年に入ってからは、気の遠くなるような数のメニューから出題範囲を予測した各州のメニュー立てに

集中して二次対策に取り組んでこられました。

結果は、イタリア語リチェッタもそれに合わせたメニュー構成などもほぼパーフェクト!

合格を受けて、「育成専科」は「研究科」へと移行し、今年からさらに高いレベルを目指します

 

去年は地震があってバタバタしていましたが、受験予定の方の面談を2度行ったことで、

履修表などの本来は大変な事前準備がスムーズにできたように思います。

特に1級の場合は、その方がどのような考えや想いで取り組んでこられているか?

また普段どのような活動や努力をされているか?

その方を知るという意味でも大変重要です。

 

そこで、今年も受験予定の方の履修メニューの1回目面談を2月に行います。

今年の検定で1級、2級を予定されている方は、必ずご連絡の上ご予定ください

トレパンケ独自の履修メニュー表は、事前にPDFファイルでお送りしますので下書きしてご参加ください

去年昇給受験を見送られた場合、今年が最後の資格取得年となりますので、

お間違いのないよう一度ご確認ください。

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

、、、さて

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 19:12 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
メニュー履修表パーフェクト面談

Ciao!

11月初旬に行われるイタリア料理検定

昨年は熊本会場から7名が合格し、トレパンケから初の1級合格者も誕生いたしました

いよいよ、今年も本格準備の時期です
受験の申込みにに必要な履修表について、2月に次いで後半の「履修表パーフェクト面談」を実施いたします

1、2級受験予定の方は、この履修表は実技免除の大切な提出書類となりますので

必ずご予約の上、過去のリチェッタ&ワイン履修ファイルなど整理の上お申込みください

 

*「50メニュー履修表パーフェクト面談」
 1、2級受験に必要な伝統料理100メニュー、50メニューの履修表を完全に仕上げます
 対 象 : 2016年イタリア料理検定1、2級受験ご希望の方

       (2015年までの試験で2級または3級保持者)
 日 程 : ご希望日をご連絡ください(所用時間1時間半)

       8月の通常レッスン前でも対応可能です
 参加費 : 無料
       記入にあたり、正否の判断や、ご質問に対応できる環境をつくります
 お持ち物: ・2月に受けられた面談時のメニュー履修表と以後25メニューの履修表

        (後半25メニューは予め鉛筆でご自身なりに記入しておいてください)

       ・トレパンケ履修済のリチェッタ

       ・ワイン履修表

       ・テキスト

       ・受験申込書(各自ダウンロードください)

       ・筆記用具
 ⭐︎不足メニュー見つかれば、8月〜9月中にPVレッスンで消化いたします(レッスン料は別途)

 

 

 

また、合わせて今年も過去問模試をいたします

 

*「検定過去問模試」
 2016年の1、2、3級検定申込みされた方を対象に、実際の受験環境下で受けていただくものです

 答合せ、独自の重要項目まとめ学習などを含みます。

 日 程 : 9月と10月のレッスン予定日(所用時間2時間)
 参加費 : 1500円
 お持ち物: テキスト、筆記用具



 

 

 

Ringrazio ognuno....


、、、さて、
今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 12:54 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |
1級2次面接
Ciao!

去る17日に、イタリア料理検定1級2次面接試験を行いました
熊本会場初の1級面接で、わたくし自身も面接官として初めての体験をさせていただきました

まずイタリア料理を始めることになった経緯など、いくつかの一通りのご質問の後、
いよいよ面接の本題に入っていきます
裏向きに伏せた3枚のイタリア語のリチェッタからご本人が1枚を選択して、5分目を通していただきます
そのあと、その料理についていくつかお尋ねするというものです

「イタリア語のリチェッタ」という連絡があった時、簡単な5〜6行の内容をイメージしていたのですが、
実際は、説明や理由などが丁寧にぎっしり書かれたリチェッタでした
ある1枚は、ほとんどが作り方ではなくスピエガツィオーネ(説明)だったものさえあります
もはや、筆記試験で慣れ親しんだ「切る」「煮る」「焼く」「オーブンで焼く」などの簡単な単語が通用するものではありません
全国でこの試験を受けられる方々のレベルの高さを痛感いたしました

ただその内容は、読み物としてもとても正しく、神聖で、興味深いものでした
今後の様々なトレパンケのレッスンを通し、折々に内容の大切な点はお伝えしていきたいと思っています

そして1級を目標にされる方は、イタリア語もですが、
毎月のレッスンですでに履修したメニューについては、地域性、組み合わせ、ふさわしいワインなど
必ず実際に味を確かめた上で書き記しておくということを、日頃から心がけてみてください
きっと力になると思います




、、、さて、
今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか










 
posted by trepanche | 23:53 | イタリア料理検定 | comments(0) | trackbacks(0) |