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イタリア料理教室「トレパンケ」と真の生パスタ「トレパンケ・プリモ」の日常、レッスンの裏話などをご紹介するブログです

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熊本弁とピエモンテ弁

 

 

Ciao!

 

今日はヤギさんと羊さん。

 

手前の青カビのチーズはヴェネトの「ザバイオ」

ジビッボの搾りぶどうで覆われている羊乳のゴルゴンゾーラ。

ラグーナDOPとの相性もGOOD

塩味も穏やかで、個人的に大好きです。

チーズの風味が強いので、それに負けない栗の木のはちみつを添えて。

 

 

そして、奥の包み紙にヤギのイラストが書かれているのがピエモンテの「チット」

ヤギのクセも少なく、優しい塩味のさっぱりミルク味で

ホロホロとした生地の食感はリコッタサラータに似ています。

 

「チット」とはピエモンテ弁で「小さい」という意味。

ん?

熊本弁でも「ちーっと」って言いますね。

アメージング!!

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 02:34 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
バッサーノの白アスパラDOP

 

Ciao!

 

これなあに?

といってバッグから取り出された小枝。

 

リクリツィアかと嗅いでみたり、、、

少しカーブしてたので、ネックレス?チョーカー??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはこれでした!

 

 

 

特別なDOPの白アスパラを傷つけないように、柔らかい柳の細枝でくくられるのだそうです。

今ではすっかり硬くなっていますが。

 

そして、タグには厳格に通し番号がつけられます。

 

 

 

 

画像参照 consultazione da : http://www.bassanodascoprire.eu/blog/lasparago-bianco-bassano-dop-re-della-primavera-della-tavola-bassanese/

 

 

参照元のサイトでは、

 白〜薄ピンク色をしていること

 長さがが18〜22僂把招造11舒幣紊△襪海

 柔らかく、独特の甘みと苦味があること

 伝統的に収穫は3/19のサンジュゼッペの日から始まり、6/13のパドヴァのサンアントニオの日に終わること

 料理は、パスクワ期間中に卵と一共に食べられること

などをはじめとする、DOPの詳細が書かれています。

 

 

柳の小枝から、いろんな勉強になりました。

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 13:13 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
パスタ・コン・レ・サールデ

Ciao!

 

ひと月前に植えたフェンネルが春の陽気で日に日に大きく育ちました。

その頃ジャストサイズだった小羽いわしは、大羽いわしに成長してしまいましたが、

4月の言語で作るイタリア伝統料理は、シチリアの「パスタ・コン・レ・サールデ」を。

 

「ギロアノフス」

ギロアノフスとは、ユリウスやアントニウスなどの紀元前の偉人のことではなく、

シチリアが歴史上支配下により影響を受けた地域の頭文字を羅列したものです。

 リシャ

 ーマ

 ラブ

 ルマン

 ランス

 ペイン

 

レーズンや松の実、サフランなどはすべてアラブの影響です。

他にもアーモンドやゴマなどのアラブの食材やアグロドルチェは今ではシチリアを代表する食文化になりました。

そんなアラブ色の濃いいわしのパスタ。

いわしは私たち日本人にとっても馴染み深い魚ですが、

特に徹底した香りのトライアングル効果で、その当時の流通の時代背景をうかがい知ることもできます。

いわし╳いわし(アンチョビ)の使い方もその一つです。

どれも個性的な素材ですが、どれもバランスよく、主張していません。

欲を言えば、あと倍量のフェンネルがあればよかったでしょうか。

 

 

また毎回新しく登場する単語や熟語ですが、私は歌から学ぶ事がよくあります。

かの有名な「誰も寝てはならぬ」も「Nessun dorma!」

Amazon.itで買い物しようと思ってカートに入れる時に

「nessun.....」「nessun.....」「nessun.....」

文頭にあるこの「nessun」を見るたびに、チッと舌打ちしてしまいます😂

 

今回勉強した「non più di〜」は、

〜と同等かそれを超えない範囲を表す時に使います。それに至るほどない。せいぜい。

ご興味があれば、モーツァルトの素敵なオペラもどうぞ一緒にお聞きください♪

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

 

さて、、、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 16:12 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
イカ墨のリゾット

 

Ciao!

 

「言語で作るイタリア伝統料理」

今月はイカ墨のリゾットでした。

 

 

墨をどれくらい持っているか、捌くまで毎回ドキドキです。

 

見た目で判断する方法ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださーい♡

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 10:28 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
リボッリータ

 

Ciao!

 

寒かった2月もようやく終わり、

少しずつ春や新学期の頃の「町のにおい」を感じるこの頃です。

 

本来なら節分までに完了したかった個人的な今年の目標ですが、

なんとなく頭の中にあったいくつかの事を、2月最終日にやっとノートにまとめました。

これから10ヶ月間、大切に心に留めて過ごしたいと思っています。

 

 

ところで、2月の「原語で作るイタリアの伝統料理」は、

当日は暖かい日でしたが、トスカーナの冬の定番料理「リボッリータ」に取り組みました。

 いんげん豆、

 黒キャベツ、

 塩なしのパネ・トスカーノ、

というトスカーナを象徴する3つの食材が基本の、水分が最も少ないスープです。

 

固かったパンも蘇えり、スープをしっとり含んだ美味しい素材に変化するのが醍醐味です。

苦く栄養高い黒キャベツは甘くなり、豚の皮のコーティケが味に深みを与え、

たっぷりのオリーブオイルが全体を優しいヴェールで包みます。

 

普段の基礎クラスでは、

お腹が膨れることを危惧してパンを省略したり、お写真用の添え物だけにすることが多いのですが、

ご家庭では是非しっかり含ませてお試しください。

その場合は、古くなったカチカチのパンでなくてはなりません。

ぜひ、バゲットが食べ残った時には1週間ほど放ったらかしにして冷凍しておかれることをおすすめします。

 

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 17:04 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
真剣勝負

 

Ciao!

 

研究科では、玉ねぎの詰め物には本来のガレッテを敷いて。

オーブン中にある程度旨味を吸って柔らかくなりますが、まだもっとつけておく必要がありました

玉ねぎ1個にここまでの厚みが必要かと迷うところもありましたが、

味が深くなり、本当においしい

酸味が入ることで全体がひきしまり、塩味が活きてくる

これこそが、ぼんやりとしていた地方性をはっきりとさせるアトリビュートです

 

ヨーロッパの料理には、各国にグラタンなどにも乾燥させたパンを加える料理が多く、

一般向けに乾パンのようなものを使ったリチェッタも見かけます

少し甘みがあるかもしれませんが、是非乾パンでもお試しいただければ便利かと思います

 

ワインは「コッリ・ディ・ルーニ DOC アルバローラ」

魚介向けのミネラル感溢れるすっきりしたキレと、けれどたっぷりのオイルを支えるだけの深みのある味

アルバローラはヴェルメンティーノとともにリグーリアを代表する品種で、

先のシャケトラも陰干ししたアルバローラやヴェルメンティーノで作られます

 

生パスタもサクリパンティーナの仕上げも、呼吸をも止まる真剣勝負の手仕事。

今日は特別きれいに仕上げていただきました!

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 16:32 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
シャケトラに合わせて

 

Ciao!

 

ディジョンマスタードみたいなこのソース

温度計を使わなくても失敗しないタイミングを模索中。。。

 

今月はリグーリアの秘宝「シャケトラ」が一番美味しくなるドルチェを作ります

 

 

Ringrazio ognuno...

 

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 21:55 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
見つけた、コリアンドーリ☆

Ciao!

 

今月はカーニバルの揚げ菓子からイメージを膨らませています

どこかにカーニバルの紙吹雪を表現したいと模索していましたが、、、

 

ヴェネト風カチャトーラのお皿の中にコリアンドーリ、見つけました☆

ミネストローネサイズに切った香味野菜がどことなく♪♪

 

うさぎの澄んだスープだからこそ発見できたのかもしれません

 

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 01:09 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
11月は白トリュフ

 

Ciao!

 

11月に入ってからものすごい速さで時が過ぎていきました

まずはその間のセグメントを

 

イタリア語リチェッタで作る伝統料理は、チェノーネ(大晦日の晩餐)の代表格である

「コテキーノとレンズ豆の煮込み」

ありそうでないこの生地感と風味。

通常3〜4時間煮込むところですが、今回はプレコットタイプでとても簡単にできました

 

 

 

また、同日の午後からは、、、

時期ものの白トリュフにちなんで、贅沢な卵黄のタヤリンのレッスンをいたしました

@¥1,200/gというアルバ産の白トリュフは、

夏に基礎クラスで登場したサマートリュフとは比較にならいほどの芳しい香り♪

今年初めに登場したフォンドゥーダやシンプルなリゾットなど

今度はぜひトリュフづくしの会、したいですね

 

 

 

 

 

 

、、、さて

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 23:46 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月のイタリア語のリチェッタ料理

 

Ciao!

 

4週間後に検定試験を控え、2ヶ月前から過去問から方向性を探っているところです

そのなかで、出題頻度が高いのにトレパンケで登場数の少ない「弱点」は、ラツィオ州。

なかでもローマ風ニョッキは、ウエイトの大きな料理といえます

 

イタリア語リチェッタの単語から、どんな意味が隠されているのか探りました

 

まずネーミング。

ローマ風だけど「ローマ」じゃない

ニョッキだけどニョッキじゃない

そしてこのリチェッタで絶対に省略してはいけない単語があることなどが重要な点です

また、白か泡が必須で、お一人様3切れがすばらしく美味しい料理だということも!笑

 

今日は季節感を加えたトリュフ風味のアレンジで♪

 

 

 

Ringrazio ognuno...

 

、、、さて、

今日も食卓がおしゃべりになるお料理はじめましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by trepanche | 22:10 | 研究科 | comments(0) | trackbacks(0) |